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ROS Assay Kit -Photo-oxidation Resistant DCFH-DA-
ROS Assay Kit -Photo-oxidation Resistant DCFH-DA-
- 酸化ストレス関連試薬
- 細胞機能解析
- 細胞毒性
- 蛍光色素
- 顕微鏡
- FCM
耐光性トータルROS検出キット
- ROS 発生の継時変化が観察可能
- 染色後のPFA固定化や免疫染色法の共染色が可能
- 色素の高感度化により多くの測定装置に対応
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製品コードR253 ROS Assay Kit -Photo-oxidation Resistant DCFH-DA-
容 量 | メーカー希望 小売価格 |
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100 tests | ¥36,000 |
100 tests | ・Photo-oxidation Resistant DCFH-DA Dye ・Loading Buffer (10x) |
100 nmol×1 1.0 ml×1 |
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マニュアル
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取扱説明書 日本語
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取扱説明書 English
技術情報
ROS測定の大きな課題
測定のバラつき、高いバックグラウンド、撮像時のピントが合わない状況は、色素が観察光により偽応答していることが原因として考えられます。本キットではこちらの課題を解決できる可能性があります。
よくある質問
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Q
1キットで測定可能なサンプル数を教えてください。
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A
測定可能なサンプル数は以下をご参考ください。
・ 96-well plate:1枚
・ ibidi 8-well plate:6枚
・ 35 mm dish:5枚
・ 6-well plate:5ウェル
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Q
ポジティブコントロールになる実験例はありますか?
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A
取扱説明書に過酸化水素処理をしたHeLa細胞による検出例を掲載しております。実験例2の項目の操作1-5をご参考ください。
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Q
Photo-oxidation Resistant DCFH-DA Dye Working SolutionはLoading Buffer以外でも調製できますか?
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A
染色時の細胞へのダメージを軽減するため付属のLoading Bufferを推奨しますが、Hanks’ HEPESやHBSSでも調製できます。
培地で調製する場合は無血清培地をご使用ください。
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Q
染色後の洗浄には、HBSSの代わりにPBSを使用できますか?
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A
細胞へのダメージを軽減するためHBSSを推奨しております。
HBSSがお手元にない場合は培地での洗浄をお勧めします。
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Q
フローサイトメーターで使用する際、細胞を剥がす操作はどの段階で行えば良いですか?
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A
取扱説明書 操作6の後(薬剤処理しHBSSで洗浄した後)に細胞を剥がす操作(トリプシン処理)を行ってください。
トリプシン処理後は、培地を添加し反応を止めた後、遠心しHBSSで1回洗浄後、さらに遠心しHBSSで細胞を懸濁して測定サンプルとしてください。
取扱条件
1.保存方法:冷蔵(0~5℃), 2.吸湿注意 |
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